金シャリ玄米屋の紹介
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金シャリ玄米屋の米屋は、東京の下町台東区入谷に創業100年を越えた金澤米店のインターネットショップです。
金澤米店の三代目代表砂金健一と、「とろサーモンの喜速久」の店長渡辺潤子とが親族であることから、その協力で生まれた、インターネットを商圏にして"こだわり農法米"を専門に扱っていく米屋です。
安心で美味しいお米をその価値を認めて探している人たちは、そこそこの味のお米ならば「安ければ安いほどいい」というお米の求め方をしている人と比べれば、かなり少数派です。
一方、化学農薬や化学肥料に頼るのでなく、その地の自然と向き合って、永年"土づくり"に励み、頻繁に田んぼに足を運び、稲の表情を見つめ語りかけながら、農法を工夫し、わが子のようにお米を育んできた農家も、マニュアルに沿った慣行農法の農家と比べれば、かなり少数派です。
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その両者の橋渡しを生業とするために
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 金澤米店は、１９９５年以来、販売するお米の全量を農家直送米にしました。
食管法が廃止され、米流通の自由化が始まった年です。販売するお米は、誰がどういう思いと工夫で育てたものなのか、農作物の生産現場からどんどん離れてしまっている都会人に、しっかりとそのストーリーや心根・心意気を伝えながら、売りたいと思ったからです。
そして、当時、NHKの生活ホットモーニングで、２０分間も「お米屋さんも農家から直接仕入れることが出来るようになりました」と当店が農家へ出向いた様子が紹介されたのです。
お米の売り方も、こだわり農法農家の玄米を二十種類以上も並べておいて、お客様の好みで選んでいただいて、農家と農法の紹介をしながら、目の前で、N好みの分づきにフレッシュ精米するという方式をとりました。この様子も新鮮な好感をもった解説と共に紹介されました。
その後、番組を観た各地のお米屋さんたちも店頭を見学に訪れました。
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こだわりのお米の食べ比べを楽しんでもらえる米屋
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品種選び・農法・土づくり・乾燥法などそれぞれの農家のこだわりによって作り出されたお米達の１つ１つの特長のある味（甘味・旨味）や風味（香り）・食感（粘り・舌触り・弾力性など）の違いを食べ比べによって味わっていただきます。
各地のこだわり農家との信頼しあうパートナーとしてのお付合いが成り立っているからこそ、金シャリ玄米屋で数量に限りのあるこだわりのお米を入手できます。
インターネットからのご注文も、発送時に精米してお届けします。 |
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