白米食べ比べセット(15)庄内米三種 7kg　玄米通販金シャリ玄米屋

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白米食べ比べセット 15

白米＝銀シャリの世界をもっともっと知りたい方へのご提案　お米の好みはおかずをひきたてる脇役からおかずもいらない主役になる米まで、お米の好みはひとそれぞれです。　好みのお米を探し食べ比べてみてください。

商品名 白米食べ比べセット(15)庄内米三種 7kg

商品番号 TKS-GS-015

価格：5,451 円 (税込み)

お茶碗一杯のお米価格：約36円～54円

商品説明・内容量

３種類のお米食べ比べセット
・つや姫白米2.3kg
・はえぬき白米2.3kg
・どまんなか白米2.3kg
合計約7キロ精米セット
※精米時にでる米ぬかをご希望があれば同梱します

産地

山形県

精米日

ご飯茶碗一杯のお米価格

決済方法

配送

庄内三種食べ比べは、特Ａ庄内米ファンへのご用意です。この次は、期待の新品種“つや姫”を食べてみてね！

白米大好き派にご提案庄内米食べ比べ

山形県庄内地方は、農村として450年以上の歴史があり、朝日山系のブナやクヌギの滋養に充ちた澄んだ水が水田を潤します。
とりわけ、上流から生活排水が入ることのない農業用水路が整備されており、澄みわたる空気と共に健康な稲を育てているため、小学校の教科書にも紹介されている日本の代表的な米作地帯です。

文化的にも、作家藤沢周平の「蝉しぐれ」や映画「おくりびと」の舞台ともなり、直木賞作家の輩出人数が日本一という、そこに住む人々に伝承的な精神文化が今日も息づいている土地です。
そして、農家には米作りにかける熱い思いがしっかりと培われ、継承されている精神風土なのです。

生産者の高橋さんは、農民であることに誇りを胸に秘めた静かな男です。
志を同じくする独立自営の仲間８人と共に、切磋琢磨するための組織「おんぶバッタの会」をつくり、『山形県エコファーマー認定』も受けています。
高橋さんの住む庄内・藤島町（現在は、鶴岡市）は、日本で二番目に早く、市町村として有機・特別栽培農産物の認証団体を設立した先進の気風が脈打つ土地柄なのです。

山形の新ブランド　和名川ファームの高橋さんのつや姫について

2010年秋、本格デビューのお米です。
山形県が１０年もの歳月をかけて、苗の選別や食味試験を繰り返して、１０万分の一の確率で選抜された期待の星が新品種“つや姫”なのです。DNAのルーツは、遡ると庄内で育成された幻の水稲品種である有名な“亀の尾”に辿り着きます。
つや姫は、その命名にも表れているように、炊き上がりのみずみずしい艶と透き通るような白さの輝き、粒の大きさに目を奪われる美しいお米で、“白い御飯が大好き！”な人たちが「これぞ待ち望んでいたお米だ！」と大満足するお米です。
味わいは、姫らしい淑（しと）やかな程よい粘りと甘みも香りも絶妙なフレッシュな食感です。
雑誌クロワッサン（№767）10月２５日号に、2ページにわたって、『つや姫』というお米が紹介されていますが、このお米は、その中にも登場している山形県から栽培技術力の高い生産者の一人として認められ、新品種栽培農家にふさわしいと選ばれた和名川ファームの高橋さんのお米なのです。
高橋さんが田んぼの稲を自然に近い状態で育てるため、農薬や化学肥料は極力ひかえて丹精こめた特別栽培で育てた“つや姫”で、山形県「特別栽培農産物」の認定を受けた、情熱の実ったお米なのです。
つや姫も他の品種同様に、作り手によって味わいに差があります。
このつや姫は雑誌クロワッサンにも紹介された“トップレベルのつや姫”です。
色白美人“つや姫”との素敵な出逢いを味わってみてください。

はえぬきについて

「はえぬき」は、全国食味鑑定で毎年のように特Aにランキングされている山形県生え抜きのお米です。
つまり、映え抜きでもあり、栄え抜きでもある実力派のお米なのです。
「おんぶバッタの会」の情熱のこもった一粒一粒をご賞味下さい。

どまんなかについて

「どまんなか」は、山形県全体では県オリジナル品種にもかかわらず、栽培が減少してきていますが、「おんぶバッタの会」では、その栽培に力点を置いています。
会心の自信作の品種なのです。まさに、会の心のどまんなかに位置しているお米です。

※　「庄内ササニシキ」は、漫画『美味しんぼ』のなかで、“日本一美味しいお米”として描かれたことで有名です。食通の人からそういう評価をいただけるような最高峰のお米の一つなのです。庄内の風土と「おんぶバッタの会」の人柄が育むやさしい柔和な味わいをお楽しみ下さい。