白米食べ比べセット(19)新潟コシヒカリ魚沼・佐渡・信州 7kg　玄米通販金シャリ玄米屋

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白米食べ比べセット 19

白米＝銀シャリの世界をもっともっと知りたい方へのご提案　お米の好みはおかずをひきたてる脇役からおかずもいらない主役になる米まで、お米の好みはひとそれぞれです。　好みのお米を探し食べ比べてみてください。

商品名 白米食べ比べセット(19)新潟コシヒカリ魚沼・佐渡・信州 7kg

商品番号 TKS-GS-019

価格：6,274 円 (税込み)

お茶碗一杯のお米価格：約42円～62円

商品説明／内容量

３種類のコシヒカリ食べ比べセット
・桑原農場魚沼コシヒカリ（新潟）白米 2.3kg
・大井農場新潟佐渡コシヒカリ（新潟）白米 2.3kg
・荻原農場コシヒカリ（信州）白米2.3kg
合計約7キロ精米セット
※精米時にでる米ぬかをご希望があれば同梱します

産地

新潟県、長野県

精米日

お茶碗一杯のお米価格

決済方法

配送

新潟こしひかり最上位にランクされている魚沼・佐渡・信州の三地域の食べ比べ体験です。判定は？

コシヒカリ米でお考えなら「白米食べ比べセット10」は魚沼産で揃えてみました

白米食べ比べセットのお米について

桑原農場魚沼コシヒカリについて

日本でも指折りの豪雪地帯で有名な中魚沼・津南の桑原健太郎さんの魚沼コシヒカリです。
桑原さんの栽培したこのお米は、化学合成農薬も化学肥料も使用を極力抑えた特別栽培のお米です。
桑原さんのお付き合いは、平成７年秋にまでさかのぼります。
半世紀にわたった食管法が廃止され、新食糧法が施行された年です。
NHK総合ＴＶは、朝の「生活ホットモーニング」で、「お米屋さんも農家から直接仕入れることができるようになりました」という内容の番組を制作したのです。
そのときに取材されて、全国放送されたのが金澤米店の私達夫婦が津南の桑原さんを訪問して、美稲の田圃を見学させていただき、収穫したお米を契約し、そのお米をお客様の目の前で精米して販売するまでの様子だったのです。
それ以来、毎年桑原さんのお米を販売してきています。
台風による被害が報じられた年には、とても心配でしたので現地の様子を自分の目で確かめてみようと出掛けてみました。強風で電柱も倒れ掛かっていたのに、桑原さんの田んぼの稲は倒れもせずにしっかりとした稲穂が首を垂れてたわわに実っていました。
周辺には強風でなぎ倒された田んぼも数多くある中で、ひときわ逞しく黄金色に輝いているのが印象的でした。
近年では、食味鑑定士協会の主催する「米食味分析コンクール」が始まってから、桑原健太郎さんが出品したお米は、５年連続して総合部門で金賞に輝き、その実績から全国名稲会でダイヤモンド褒章という特別な賞を受賞しました。

大井農場新潟佐渡コシヒカリについて

絶滅したトキを自然放鳥して野生復帰させ、さらには自然繁殖させようという試みは、四年目に入りました。
朱鷺と人の共生をめざし、田んぼの自然を朱鷺の餌場となるような生き物が豊かな環境にしていこうというエコファーマーの取り組みに参加している一人が大井さんです。
エコファーマーとは、「土作り技術」「化学肥料低減技術」「化学農薬低減技術」に取り組む計画を新潟県から認定された農業者です。
佐渡で取り組まれている“生き物を育む農法”とは、水田の湛水状態を維持するために、水田・水路に江（深み）を設置し、中干し期にも生きものを育みます。
また、「ふゆみずたんぼ」とも言われる冬期湛水がおこなわれます。
11月から2月まで水深5センチ程度の湛水状態を維持し、年間を通して生きものが生息する環境を維持するのです。
さらには、魚道等水路の設置によって、生きものが水路と水田を行き来できることにより、年間を通して生きものを育みます。

荻原農場の元気米コシヒカリについて

エコファーマーである荻原勝夫さんは、人の好いキャラクターからみんなに「勝ちゃん」と呼ばれて、親しまれています。
時にチャレンジする小鮒農法無農薬栽培は、その田んぼでとれるドジョウが本命のようで、『ドジョウ水稲同時作』とでも命名できそうです。
もともと稲の病気や害虫が少ない南斜面で風通しも良い田んぼで、特別栽培されたお米は、リンゴと一緒に低音倉庫に保管しているため、勝ちゃんのお米を精米するとホンワリとリンゴの香りが漂うのがなんとも楽しいです。
『元気米』というネーミングにピッタリのコシヒカリ米です。